にきびの種類と段階
にきびには思春期にできるにきびと、成人してからできるアダルトにきびがあります。一般的にアダルトにきびは顎やフェイスライン、口の周りにできやすく、思春期にできるにきびは頬やおでこにできやすいのが特徴です。症状は同じですが原因が複合的なために一般的にアダルトにきびの方が治りにくいと言われています。
にきびには白にきびと黒にきび、赤にきび、膿にきびがありその段階として、第一段階は白にきびと黒にきびで、皮脂が毛穴につまって袋状になり先端が白くブツブツしているものが白にきび、袋状になって角質で覆われ先端が黒くブツブツしているものが黒にきびです。第二段階のにきびは赤にきびで、にきび菌が増殖し炎症を起こしているのでさわると痛みを感じます。第三段階は膿にきびで、にきび菌が更に増殖し固くなり自分でつぶすと皮膚陥没や色素沈着などを起こすおそれがあります。これらの赤にきびや膿にきびが顔全体に5個以上あって、2週間以上たっても消えない場合には皮膚科に相談する事をお勧めします。これは背中にきびや胸にきびの場合も同様で、衣服でこすれてより強い痛みを伴う場合もある様ですから、早めに受診される事をお勧めします。また、顔にできるにきびよりも背中にきびの方が一般的に乱暴に扱われてしまいがちですが、つぶすと色素沈着の原因にもなりますので注意して下さい。